アプリケーション【ウェーブⅤ】

アプリケーション【ウェーブⅤ】

WaveⅤエディタ・印字設定

補正切替

印字時の各補正値を事前に登録しておき、呼び出すことができます。

保存

印字速度、印字濃度補正、印字位置補正、カッター深度補正、印字ピッチ補正の各設定値を保存します。
登録は4件まで保存することができます。

登録方法は、以下の通りです。

  1. 補正切替で保存先を登録1-登録4(登録名も変更可能です。)の中から選択します。
  2. 各補正値を設定します。
  3. 保存ボタンを押すことで1.で選択した保存先に設定値が保存されます。
印字範囲

印字する極の範囲を指定します。
上記は1から10ですが、10から1にすると逆順で印字出来ます。

印字方向

通常と逆さが選択出来ます。逆さは180°回転した状態を指します。

印字数量倍数

極毎の倍数をセットできます。(1~9999)

印字ループ数

極毎の倍数をセットできます。(1~9999)

自動排出

自動排出無の場合、印字終了後直ちに停止します。
自動排出有の場合は、印字終了後最終印字データがカッター部を通過後に停止します。

印字速度

7段階でセットできます。

印字濃度補正

-3~3の7段階でセットできます。

記銘板カット(記銘板モード時のみ表示)

記銘板はしきりでカットを選択できませんので、このチェックボックスにより印字データの 前後のみカットが可能です。

ラベル設定印字(記銘板モード時のみ表示)

記銘板モード時にラベルで印字したい場合に「ラベルモード」にします。

印字位置補正

前後は-5.00mm~5.00mmの範囲内で設定できます。(0.25mm単位)
手前奥は-0.500mm~0.500mmの範囲内で設定できます。(0.125mm単位)

カッター深度補正

-3~3の7段階でセットできます。

印字ピッチ補正

-4.0%~4.0%の範囲でピッチの補正が可能です。(0.5%単位)

印字開始

MPモニタにデータが転送されます。

キャンセル

データ編集に移動します。

優先印字

MPモニタに印字データのタスクが溜まっている状態で「優先印字」を行うとこのタスクが最優先となります。

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